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2011年10月

晴流奏さんのお歌

Twitterでお世話になっています晴流奏が題詠ブログ2011を完走されました。
お疲れ様です!

誠に勝手ではありますが、題詠ブログ2011に投稿された百首の中から七首を選びました。
☆マークを付けた歌が、一番のお気に入りの歌です。

002:幸
ほの甘く交わす言葉の幸せの分だけ丸く満ちていく月

016:絹
手の平の絹漉し豆腐大切にすべき想いに今頃気付く

024:謝
脈々と繋がる命に感謝して一本締めのお手を拝借

034:掃
名も知らぬ君を迎える為にする掃除の後の部屋の静寂

053:なう
深みへといざなう声にほだされて君に心を奪われたなう

059:騒☆
学帽がカルガモみたい騒がしく進む社会科見学の列

065:羽
一錠の頓服薬で羽化を待つ蛹の如く眠り続ける

奏さんは一つ一つの言葉の使い方が柔らかいです。

とても短歌に人柄が表れていると思います。

次回会うときは(狩りで)斬りつけないでください。

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